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政治とブログの関係

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 アメリカの大統領選挙に立候補しているハワード・ディーン氏はご存知だろうか?

 このディーン氏、今アメリカで選挙活動に革命を起こしている。

 その革命を起こしている中核にインターネットの有効活用がある。

 そして、何よりも私として嬉しかったのが、彼の戦略の中にブログ(Blog)がある事であった。彼のブログ、何とBlog for America(アメリカの為のブログ)といったたいそうな名前なのだ。

 話は少々逸れるが、インターネットはとてもimpersonal(よそよそしい)感がある事が良く問題視される。私もホームページとして成功する条件の一つとしてCredibility(信頼度)はとても大切だと思っているし、自称ホームページが成功する為の5要素の一つとしてあげていて、コンサルをする際にとても重要視している一つである。

 それでは何故、インターネットで信頼を築くのが難しいのだろうか?それは、相手の顔が見えないからだ。大手企業なら別だが、知られていない企業では顔が見えない処で相手を信頼するのが難しいのは仕方が無いだろう。


 その対応策として多くの企業はパーソナリティ等を表現できるコミュニケーション手段であるメルマガ等を発行して企業とお客さんの距離を狭くしようとしたり、ホームページに企業のスタッフのプロフィール等を掲載したり、ホームページのコピーを話しかけているような形にする。

 それでは政治家はどうだろうか?政治家程、その人、個人、個性が問われる職業は無いと私は思う。そして何よりも信頼感が重要視される職業でもある。

 政治家がインターネットを有効活用する場合に、中核となるコンセプトが個人を中心に情報を公開し、個人を前面に出しパーソナリティ、思想等を共有する事だろう。

 Blogはその為にもってこいのツールでは無いだろうか。事実、ハワード・ディーン氏のBlogを見ていただいても解るが、スタッフが働いている状況、彼の日常、思想、選挙活動の状況等を生生しく書き出している。そして日常を見てもらい言葉ではなく彼の行動で彼の思想を理解してもらうという事を成し遂げようとしているのではと私は見ていて思う。そして彼の支持者の中に通常選挙活動、政治に興味の無い若者が多くいるのを見ると、彼らの意図が伝わっているのではと私は思う。

■参照元
 ・スコットランドの政治家がブログを始めた(英語)
 ・ハワード・ディーンのホームページ(Dean for America)


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