私のお気に入りのBlogであるMasaBlogで'国内Blogサービス開始に見るBlogビジネスの今後' という記事があったので、私が考える企業から見たBlogの活用メリットを共有させて頂く。
主に、BLOGをホスティングする企業へのメリット、アフィリエイトを探す際にBLOGを対象とする企業メリット、そして人材を採用する際に企業メリットを見ていきたいと思う。
まず、Masablogの他の記事である'Blogとは'という記事にあるように、Blogは日記とは違うべきだと私は思う。
Movabletypeを使っている方は、Movabletypeの管理画面のロゴの下にある記述を見て頂きたい。"Personal Publishing System"と書いてある事が確認できると思う。
これは、私的出版システムという意味である。これから取れるようにBlogのシステム自体、日記とは違う位置づけで作られている。出版物であるからには、読者に対してメリットがあるべきだと私自身は思う。
Blogは各個人の世の中で起きている事項への観点、各個人の経験の中で読む人が興味を示すと思われる(基本的にこの基準は自分が読みたいモノと思うかどうかで私は判定している)事項、事象、事実を各個人の観点、意見を加えて共有する事にあると思う。
これを踏まえ、更に以下のBLOGの特徴を踏まえて本題に入りたいと思う。
1.Blogはある個人の興味、知識、経験がシェアされる傾向が高い →テーマのカテゴリがある程度固定されている。
2.更新頻度に応じてリピータもアクセスする
→高アクセスサイト
3.コンテンツ掲載が楽
→コンテンツの増加が通常の個人サイトと比べて早い
広告を掲載するメリット
テーマのカテゴリが固定されているという事は、ターゲットに合わせた広告が掲載しやすいという事になる。次に高アクセスサイトという事実だが、これも広告のクリック率が高くなる可能性がある事を意味する為、広告収入が高まる可能性が高い事をサポートしている。最後に、通常の個人サイトと比べてコンテンツの増加が容易な事が上記2点をサポートしている事は言うまでもないだろう。
上記からBLOGをホスティングするメリットが、通常の個人サイトをホスティングするより高い事は見受けられると思う。
アフィリエイトとして企業がBLOGを探す
アフィリエイトとして一番、効果が高いのはオピニオンリーダだという事は、ご存知だと思う。例えば健康サプリメントを提供するA社という企業があるとしよう。A社としてのアフィリエイトで一番好ましいのは、サプリメントや健康に関して素晴らしいノウハウ、知見をオンラインで共有しており、沢山の読者、ファンを持っているオピニオン・リーダである。
オピニオン・リーダが言う事は、読者、ファン共にすんなり受け入れられる為、”私が使っているサプリメントはA社製、サプリメントに関しては何々の理由からA社”とコンテンツ内でオピニオン・リーダが記述する程、良いアピール手段は無いだろう。
A社が有望なアフィリエート(A社を推奨する企業、個人)であるオピニオン・リーダを探す為にBLOGを検索、検討するのはBLOGの特徴である個人の知見、見解が共有されるという点から理解は容易だろう。
その上、コンテンツの掲載が頻繁にされる為、ファミリアリティ(同じ名前を頻繁に見ると、初めて見る名前より親近感を感じる事象)が生まれ、良く見るA社とB社を比べる際にA社を採用する可能性が高まる。
上記の理由から企業がBLOGをアフィリエイト候補として使うメリットが見受けられると思う。
人材採用をする時の判断基準ツールとして
近日、メルマガが企業にとって企業の専門家としてのポジションを確立するのに使われているが、BLOGも個人という枠の中で同様に使用されている事が見受けられる。
その内、履歴書の中でBLOGを記述する欄ができ、企業が採用基準としてBLOGを見る事も考えられる。私が採用する担当者なら、BLOG程、その個人を知るためのツールは無いと思う。
例えばある著者Aさんが、インターネットに対するプロジェクト管理、ビジネス、コンサルティングに対して素晴らしい観点を持っており、左の分野に対する専門知識、理解をBLOGで明確化、共有しているとしよう。
これは、Aさんとしては、彼が履歴書や経歴書以外で共有しきれない彼のノウハウ、知見を伝える事ができるツールとなる為、とても有益なツールとなるであると思われるし、企業としても大変有益なツールとなるだろう。





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